私の友人の消しゴムに対する愛情とこだわり
消しゴムの使い方にこだわりがある人がいます。
消しゴムって、もう今の時代PC操作でなかなか使うことが減ってしまったかもしれませんが、本当に学生時代はお世話になりました。
その学生時代に消しゴムを隣に座っていた友人に借りた時の話です。
すごく綺麗な消しゴムだったので、使うのに申し訳ないな…と躊躇いながらも角を少し使って消しゴムを友人に返しました。
すると、友人が「ここを使ったんだね~!」と喜びながら私に言ってきました。
まるで「使い方、合格!」と言われている様な感じで、私はびっくりしてしまいました。
消しゴムは確かに人によってさまざまな形になったり、カバーが外れても気にしなかったり…とそれぞれあります。
私の消しゴムはいつも小さくなるたびにカバーをハサミで切り取り、最後まで極力カバーは外さないで使用していました。
前に丸くなった消しゴムを使った時に感じたことが、すごく消しづらくもう使いたくないと思ってしまいました。
なので、できる限り同じ方向から使うようにし、丸い形の消しゴムにならないようにしました。
その話をその友人にすると、すごくよくわかると言ってくれました。
でも、私の消しゴムに対するこだわりなんて可愛いものだったのです。
その友人はよく消しゴムを自分で作ると言うのです。
消しゴムを手作りする材料が売られているらしいのですが、それを利用してオリジナルの消しゴムを作るのだそうです。
そして、私が借りた消しゴムは本当によく消えたのですが、オリジナル消しゴムと言うことでした。
固さや消しゴムのかすの質を変えることができるそうで、本当に消しゴムへのこだわりが伝わってきました。
人それぞれ、こだわりがいろいろあって本当に面白いです。
諦め
今までに手を付けては諦めていった趣味の数々。ゴルフ、ダーツ、ウェイクボード、TVゲーム、漫画喫茶通い、etc。
飽きっぽいんだけど一度やってみないと面白さは分からないからとりあえずやってみた。
ゴルフは社会人のたしなみとして必要だろうなという視点で大学の授業でかじってみた。でもこれは違うなと。
自分の才能を無駄遣いしているなと。そして真夏の炎天下のコース回り、これは苦行でしかない。僕には釣りがあるさ、とかなんとか難癖つけてこの道は諦めた。
次にダーツ、特に気軽に始められる電子式ダーツをするようになった。友人とぶっ続けで3時間したら肘がおかしくなった。
肘を抱えながら周りのプレイヤーをみると大抵綺麗なガールズを従えている。それに対してこちらはニートの男友達。みじめだよね。
ウェイクボードは大学院時代にカッコつけでやってみた。大人になったし。安直で下心丸出しな初心者はガニ股でスプラッシュ。
その舞う姿は木の葉の如し。母なる潮を飲み込みながらオエオエっていうのが初心者の定番です。これでは女子にモテるわけがない。
子供の頃からの長い付き合いのTVゲームは大人になると遊ぶ時間がなくなって、TVすら見なくなったらジエンド。
もはやタンスの肥やしのゲーム機でございます。可愛そうに。でもいつかするんだ、と嫁には強がっています。
漫画喫茶にも学生の頃よく通ったなぁ。朝からパチンコ屋にならんで23時に退場、居酒屋でご飯してそのあと漫画喫茶。
夏なんて朝4時からそのまま釣りに。んで9時にまたパチンコ屋の開店待ちという無限ループ。そのダサいライフスタイルの一環に漫画喫茶が必要だったわけですが、最長で19時間滞在したことも。
どうやら不純な動機が成就できなかったか、生来の飽きっぽさが理由で諸々の趣味を断念していったようです。