能力があればという妄想
幼い頃に限らず、オトナになった今でも、妄想はしょっちゅう致します。
でも妄想の内容はより現実的になってきたような…
あああのマンション住んだらこういうインテリアにするのに、とか、宝くじ当たったらどのくらい貯金にまわそう、とか。
(現実的…でもないか)
幼い頃はもっと、純粋な妄想でございました。
ドラえもんいたら何頼むか、とかは定番だよね。
なにか自分に特別な能力があったら…っていうのもヘビーローテーションのテーマでした。
なにかひとつだけ能力が手に入るなら、なにがいい?
少女漫画にあった、変身できる鏡?空飛ぶほうき?予知能力?
最近の子どもも同じことしてるんだろうな。
「なんの実食べる~?」とか言いながら。(時代!)
わたしは目に見えないものが見える能力がほしかった~。
目に見えないけどいたらいろいろ楽しそうな、妖精とか小人とか、不思議な生き物たちが。
それでおしゃべりしたり、友達になったり、いろいろ巻き込まれたり、あっちの世界に行ったりするの!
だけど他のみんなには見えないから、なんだか不思議な子扱いされたりするんだけど、全然さびしくないの。
なんせいつもその子たちがそばにいてくれて、特別な毎日をくれるから。
オトナになった今はそういうの見えても構ってるヒマなんかないって感じなので、代わりに動物や植物と話ができたらいいのにな、と思います。
動物はまだずっと一緒にいたら意思疎通できる気がするんだけど、植物は急に枯れたりする理由を聞きたい!
そしたらもっと長生きさせてあげられるのにな~。
長生きすると様になる遊び方があります。
男女で能力差は無い
今の時代、女性はコピーやお茶くみ、なんて発言や態度を示そうものなら、男女問わず総スカンを食うことになります。
仕事に男女の能力差は無い、という前提で、適材適所を考えなければならないですよね。
ところが、やはり「向き」「不向き」はあるものです。
例えば、メーカーの工場案内ですが、テクニカルな質問にも技術者顔負け知識を持つ女性が重宝されています。
比較的、音が激しい工場内では、女性の声の方が聞き取りやすいという利点もあり、接客に関しても丁寧なのだそうです。
逆に、男性は商談の一環として工場内を廻るときに、質疑応答などをしながら取引に持ち込むことが良い結果を生んでいるとも。
オフィスワークでは、一般的なイメージから、カスタマーセンターは女性の声が安心するらしいです。
男性の場合、専門用語や早口といった声も聞かれますし、傾聴に難があったりというキツイ指摘も(汗)
あくまでも例であり、男女で能力差は無いというのが大前提ですので、これらの情報は鵜呑みにせずに、参考に留めておく方がベターかと思います。
オフィス事務もコピー、プリント、FAX、更に電子化という複数のジョブが可能な事務機器があるので、より業務へ集中していける環境が整ってますね。
いずれは簡単な書籍まで排出できるコピー複合機が登場するんじゃないですかね。