自然

仕事柄、環境やエネルギー方面も多少関係しているので効率の良い空調方式や環境負荷を検討する場面も多いが、
企業活動において本気でそれを考えて取り組んでいるところは残念ながらほとんどないと言っていいと思う。

大学で学んだのが環境共生の分野だった。当時は環境と共生するということに対して学問として確立した学科が新鮮なものだったため選んで受験した。
環境と名の付くものを広く網羅し衣食住のすべての分野で学んでいた。生態系から人間活動にいたるまで広義の意味での環境だった。
これはその後の日本の大学の展開を見ればわかるが、一つのことだけ専門的に研究を進めても、
実際は複雑に色んな事象が絡んで起きる結果に対しては無力だということに気付きだした。
大学はその後、学部や網羅する分野数を増やし専門化から総合化への色合いを全面にだしてくるところが増えた。
そんな流れのなかで環境との共生を模索していたのだが世の中の矛盾と自分なりの結論に至った。
それは人間活動自体が熱力学第二の法則であって、その活動をやめない限り環境への負荷はなくならないということ。
経済活動と表裏一体の環境共生を成就するには人間が活動をやめなければならないのだが、実現の可否など考えるまでもない。
そのとき思ったのはそれらを凌駕するとんでもない技術を開発するか、諦めるかの二択だった。
そして社会にでて実務に携わるようになった今、とんでもない技術を開発すべく学生のままを地でいっている私。
綺麗ごとになってしまうかもしれないけど家族と自然の中で良い時間が過ごせるくらいの役には立ちたいところです。

報告

私が勤めている会社は規模も小さく少数精鋭でやっている零細企業なので、組織活動というよりも社員一人ひとりの個人商店の集まりと言った方が合っていると思う。
ところが業界が閉塞感につつまれると個人商店も行き詰まりを見せ、会社としても難局を迎えることになった。

個人能力の足し算では限界があるのでこれからは組織活動に切り替えてください。というのが会社の方針決定であるが、
さぁやろうとそう簡単にこれまでの仕事の進め方を変えるのは大方の予想通り難しい。
自分のやり方でそれぞれが仕事に取り組んでいたのだから、人のやり方に合わせることすら実際は難しく、
なかなか組織だった業務連携、結果が出ずにいる。色々と試行錯誤しているが一つ言えるのは初歩的だが情報の共有が重要だということ。
情報にも種類があるが特に日々のオペレーションに取り組む第一線からの報告は会社が方針決定する上で重要な役割がある。
経営者は日々判断をしなければならない。これはもはや選択圧といっても過言ではないくらいのプレッシャーを伴う作業だと思う。
今の時代は時間に対する変化の流れが速く、何もしないで立ち止まっている方がかえって危険な場合もある。
あるIT関連企業にいたっては変化が速すぎて3か月先の計画すらあえて立てないらしい。
選択圧にさらされる中で一か八かの確率論のような決断ではなく、できるだけ理由となる証拠を集めてより精度の高い判断をしていかなければならない。
その判断材料が日々の第一線からの報告であると思う。
だからこれからは面倒くさいけども日報はきちんと出すようにします。

最近の住宅では鏡もちの置き場がない
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関連:www.immobilier-landes.info

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