大学受験に向けた勉強など

自分は私立の附属校に在学している高校2年生です。大学受験に興味がある理由は、なんとなく性格上周りと同じことをするのが嫌いみたいで本来はエスカレーター式で附属の大学に進学できるのですが他大学を受験したいとふと思ってしまったからです笑。

そこで担任との二者面談の場でその旨を打ち明けたところ1つある大学を教えていただきました。国公立の大学なのですが、英語に特化している、地方なので一人暮らしがでる、
なとなど自分の希望をクリアしているとても魅力的な大学でした。国公立ということもあって難易度は高いですが、今はこの大学を目標に、2年の現段階からしっかり下調べをして勉学に励んでいきたいです。

次に興味があるのは読書です。
自分の学校では、3年間の間に本を100冊読まなければならない読書制度があります。
正直1年の時はめんどくさくて読んでいませんでした汗
ですが2年になり改心して読み始めるようになりました。そこで自分は、たくさんの本に出会いました。
本を読めば読むほど自分の教養がついていくのが実感でき、感性が育まれているのも実感しています。最近の学生たちは読書離れが深刻です。でもそれっておそらく食わず嫌いみたいなものが大半だと思います。活字がたくさん並んでいるイメージでもう毛嫌いしているようです。まずはどんな本でも良いので読んでみて欲しいですね。

大学受験のために英語は重点的に勉強

多言語の習得に関心は非常にあります。学生時代は、興味で中国語を選択し、社会人になってからは、ハングルが日本語に近いから学びやすいと興味を持っています。

英語については、学生時代にグループでの英会話スクールに通いましたが、見事にものにはなりませんでした。
社会人になってしばらくは実践で英語を使う機会がなかったのですが、最近は業務で必要になり、実践で勉強しています。
TOEICにも挑戦するようになりました。

自分で意外な気づきだったのは、学生時代は読み書きが得意だったのに、対面で話す方が楽だったということです。
相手の顔が見えるから、というのはありますが、ジェスチャーや言い換えでいくらでも表現が可能だからです。
あとは、ビジネスメールは、難しい文法に頼らないこと。
できるだけシンプルに、要点をわかりやすく伝えるかがキーになります。
複雑な内容ほどシンプルに伝えるのが難しい。
今も勉強中です。

学生時代、大学受験のために英語は重点的に勉強しました。
それでも、使わないと単語力の低下は免れません。
実際に仕事上で必要だと思ったのは、同じことを言うのでも、どれだけ表現の引き出しを持つか、ということです。
会社の上司が言っていたことですが、英語で表現するときに、日本語から英語にするのではなく、下手でも何でもいいからまずは英語で考えるくせをつけると良い、ということでした。

確かに、日本語を訳そうとすると、回りくどくなって、結局何を言いたいのかわからない文章になります。
英語でも、日本語と同じように国によって個性があります。
だいぶ耳馴れしましたが、早いスピードで話されると、切れ目なくて聞き取れなかったり、そんなことがしょっちゅうです。
外国人の友達を作るでもいい、英語に触れる環境にいるのが一番だと思います。

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