マリンスポーツ

マリンスポーツに没頭していた時の話です。
小物をかわいく見せて、すっきり収納する、という微妙なこだわりで部屋の模様替えを頻繁にしていました。

ステーショナリーグッズや手芸キット・道具、置く背サリーなどの小物の収納って結構厄介です。
だから細かな工夫をしてあるお洒落なお道具箱敵な収納ケースはとっても魅力的です。

小分けできるように仕切りがついていたり、名前を書けたり、半透明で外からも中身がわかりやすかったりといいコト尽くめ。
テーマ別に何個も使ってきれいに収納すると場所もとらずすっきりです。
楽しみながら、収納できてとっても便利なアイテムです。

そんな時に、見慣れないマリンスポーツグッズが出てきました。
購入の記憶もないですし、やっているジャンルとは別物のアイテムだったので、全く心当たりがなかったのです。

いろいろと友人や知人に聞いてまわったのですが、誰も知らぬ存ぜぬで、ほとほと困ったものでした。
仕方なく、オークションで出品という選択肢を採用して、早速、段取りしたところ、なんと即日落札で嬉しかったのを覚えています。

が、後日、父親のものだったと判明。
ひたすらに謝ると、父親もうっかりしていたからということで、あっさりと許してもらえたのでした。
なぜ、私の部屋にあったのかは、最後までわかりませんでした。

私物の管理は大事ですね。

ボディーランゲージで大体いけます

外国先で絶対に使うフレーズは、あらかじめ覚えていたほうがいざという時に使えて本当に便利です。書店で覚えたほうがいいフレーズをまとめた本が売ってあるのでそれで手軽に覚えるのがおすすめです。

わたしは、2週間、留学のため、フィジーへ行きました。
本当は、イギリスやアメリカなど、大きく、都会的な国で学びたかったのですが、生憎お金を余り貯めることができず、フィジーなら安くでいけるということなので、しぶしぶといった形でそこへ行きました。
最初は、余り期待をしていなかったのですが、フィジーへと入った瞬間、最初の偏見がぶち壊されました。
天気はいつもいいし、海はキラキラと眩しい。
そして、人も皆、優しくて、ハッピー思考で、とっても居心地が良かったです。
勝手ながらフィジーでは本当の英語を学べないと思っていましたが、昔、植民地だったからか、普通に英語が流暢な人が周りにたくさんいて、問題なかったです。
ホストファミリーにも恵まれて、いろんな観光地へ連れていってくれたり、サーフィンや、スキューバーダイビングなどのマリンスポーツを体験させてくれたりと、とっても有意義な時間を過ごすことができました。
最初は、お金がないから、しぶしぶということでフィジーを選んだのですが、今では、フィジーで本当に良かったと思っています。
ただ、1つだけ失敗だなと思うことは、日本人がとても多いことです。
やはり、これだけ素晴らしい留学先だと、皆行きたいのでしょう。
それによって、せっかく外国へ来たという気持ちが薄れてしまう感が少しあります。

«
»