スポーツ用品

スポーツで一汗かいた後、シャワーをあびて腹ごしらえ。
農薬を一切使わず、伝統的農法でたわわに実った赤米と黒米、塩は天然のうまみ成分たっぷりの海の藻塩で昔ながらのおにぎりを味わう。

一切の添加物なしのふりかけをアラカルトにバラエティーたっぷりのおにぎりたち。
素朴だけど、シンプルだけど、しっかり素材にこだわりがあって健康的。

そんなこだわりのおにぎりをパクッとほおばれば、たちどころに元気がもりもり沸いてくる。
やっぱりおにぎりは、私たちの元気の元だね。

忙しいときでもおにぎりさえあれば、パワーが沸いて頑張れる。
そのパワーを仕事に向ければ良いのだろうけど、得意なスポーツで燃焼してしまっているから歩合も伸びないんだろうなあと自覚はしているつもり。

けれども、身体の弱かった私が、こんなに体力が付いたのはスポーツのお蔭だし、仕事も病欠はほとんどない。
これは上司も驚いているので、成績が多少、同僚と差がついても認めてくれている。
同僚も、あいつは我々とは別だと、良い意味で言ってくれる。

成績が低いクセに、などと心の狭い事を言う人間がいないのは、本当に幸せで良い職場環境にあると思う。
社畜だなんだと言われても、自分の能力が発揮出来ているのだから、社畜でも構わない。
自宅も買えたことだし、潰れるまで頑張る。

海外で食べたくなる日本食

海外旅行に行く時に等に必ず持っていく日本の食材ってひとそれぞれあると思います。
もちろん数日間の海外旅行なので全く持っていかずに現地の御料理を楽しむという方も多いとおもいますが、ちょっと一息つきたいときに日本の食事っていいですよね。

私も海外旅行に行く時はなるべく現地の物を食べたいと思うのですが、数か月間海外で暮らしたことがあって、その時はさすがに日本の食材がたべたいなぁって思いました。
幸い、母が何度か日本の食材を送ってくれたのでよかったです。
そんな海外生活の中で一番食べたいと思ったのは、あんこでした。
もともと甘いものが大好きなのですが、海外の甘いものはとっても甘すぎて日本の甘みとはちょっと違いますよね。
そんな時にあんこがたべたいなぁって思うのです。
できれば御餅があったらいいのだけれど、それは難しいので白玉粉も送ってもらって自分で白玉ぜんざいをつくって食べることもありました。
それからやはり味噌汁も飲みたくなりますね。
日本にいるときにすごく味噌汁が好きというワケではないのですが、海外で味噌汁を飲むとほっとすることができるんですよね。
そしてもう一つはおにぎり。
ごはん自体は主食の国だったのでありましたが、海苔を巻いた美味しいおにぎりを食べたくなることはよくありました。
海外生活をすることによって自分が日本人であることを改めて感じ、日本の食も改めてその良さを感じる事ができます。

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